これも毒出し？粉瘤大爆発

旧ブログの頃から、毒出しのことをよく話題に出していましたが、開運行為をし始めた後に粉瘤が大爆発するのも、毒出しの一種ではないでしょうか？

それはいきなりやってきた
皮膚科に行く
1. 最初に選んだ病院は・・・
2. 粉瘤と判明
  1. そんなこんなで、皮膚科を新規開拓するハメになりました。
  2. 診察時間はあっという間
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それはいきなりやってきた

ゴールデンウィークのちょっと前のことでしょうか。

朝、着替えをしていると、なんとも言えない悪臭が漂ってきました。

どうもその悪臭は、パジャマから臭ってくることに気が付きました。

慌てて脱いだものを見てみると・・・

背中の部分が濡れていました。

びっくりして自分の背中を鏡で見てみると、ちょうど肩甲骨の間あたりに直径5ｃｍほどのできものが出来ていました。

皮膚科に行く

元来、病院嫌いで、滅多に病院に行かない私ですが、さすがにこれはまずいと思い、大急ぎで近くの病院を探しました。

最初に選んだ病院は・・・

余談ですが、最初に行こうと思った病院は、私が高校生の時に通っていた病院でした。

どうせなら知っている先生がいいなと思ったからです。

その病院は引っ越したらしいということを聞いていましたので、グーグルで検索すると・・・

めちゃくちゃ評価が悪い。

星に換算すると、2未満・・・私が行かない間、一体、あの先生に何があったんだろう？

粉瘤と判明

そんなこんなで、皮膚科を新規開拓するハメになりました。

結構、評判のいい皮膚科のようで、患者さんがたくさん来ていました。

原因不明の腫物を抱え、待っている間、不安で不安で死にそうでした・・・

診察時間はあっという間

腫物を見せて、即、粉瘤と断言されました。

処置は、塗り薬を塗って、ガーゼを貼ってもらい、粉瘤の説明が書いてある紙をもらって終わりです。

1か月しても腫れがひかなかったら、手術しますとのことでした。

個人的には、ニキビみたいに切開するのかと思って、覚悟してきたので、やや拍子抜けしました。

抗生物質を出してもらいました。

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アテローム（粉瘤・ふんりゅう、アテローマとも呼ばれます）とは、皮膚の下に袋状の構造物（嚢腫）ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢（角質）と皮膚の脂（皮脂）が、剥げ落ちずに袋の中にたまってしまってできた腫瘍の総称です。たまった角質や皮脂は袋の外には出られず、どんどんたまっていきますので、時間とともに少しずつ大きくなっていきます。身体のどこにでもできますが、顔、首、背中、耳のうしろなどにできやすい傾向があります。やや盛り上がった数mmから数cmの半球状のしこり（腫瘍）で、しばしば中央に黒点状の開口部があり、強く圧迫すると、臭くてドロドロしたネリ状の物質が出てくることがあります。
日本皮膚科学会